甘酒の甘味と乳酸菌の酸味が爽やかな乳酸菌発酵甘酒、『麹菌と乳酸菌の力発酵あまざけW』の6本セット。
植物性の乳酸菌なので腸にも優しく、ドリンクとしてもお楽しみいただけます。冷やしてさっぱりと飲んで頂く事ができます。
「乳酸菌ヤマコシ株(Lactiplantobachillus paraplantarum YAMAKOSHI)(新潟県特許(出願中))」の乳酸菌発酵をした甘酒。新潟県の雪深い地域に古来伝わる、世界的にも珍しい無塩の漬物から発見された植物性の乳酸菌です。
糀甘酒の技術と組み合わせることで全く新しい発酵飲料が誕生しました。糀の発酵の技術と乳酸菌の発酵を組み合わせると、お米だけを原料としながらまるでヨーグルトや乳酸菌飲料を思わせる爽やかな味わいの飲料になりました。
さらりとした口当たりと爽やかな酸味の味わいが楽しめる、ミルクフリーのノンアレルギー飲料です。
【製造元】新潟県新潟市の峰村醸造
明治38年、新潟県新潟市の沼垂地区にて、初代峰村仲蔵という方が味噌造りを生業に創業された『峰村醸造』。糀を作り続けて115年という、老舗の醸造元です。
創業当時、蔵の前には栗ノ木川が流れ、原料などの輸送の便が良いことから、両岸に味噌屋、酒屋、醤油屋等の醸造業が栄え、最盛期には40余軒の醸造蔵が建つ発酵の街として親しまれていました。
『日本で唯一、2種類の糀でつくる甘酒』
峰村醸造のあまざけは、酒づくりに使われる「米を糖(あまさ)に分解することが得意な糀」と味噌づくりに使われる「大豆をアミノ酸(うまみ)に分解することが得意な糀」の、二つの糀を使ってつくられています。
元々味噌の醸造を生業にしていたため、当初は味噌づくりに使う糀を使って甘酒を造ったところ、うまみが強すぎてのどがイガイガする甘酒になりました。酒蔵さんの糀を使って造るとあまみを感じる綺麗な味わいとなりましたが、それでは特徴がないということで、二つの糀を様々な配合で混ぜて試作してみました。
米糀に、新之助を使用しました。新之助は、こしひかりに比べ粘りが少ないため、糀がつくりやすく、良質な糀ができました。
そして「あまさがあって飲みやすいのにうまみが感じられる」峰村醸造のあまざけが出来上がったのです。
様々な醸造元が集まる沼垂地区だからこそ生まれた甘酒、是非お試しください。
内容量 | 500ml × 6本 |
原材料 | 米(国産)、米麹 |
賞味期限 | 常温で製造日より7か月 |
保存方法 | 日の当たらない涼しい場所に保管してください。 |
-詳細情報-
製造元 | 新潟県新潟市 峰村醸造 |
米の品種 | 国産米 |
お水 | 国産 |
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味わいチャート | ![]() |
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