甘酒生活 その1

甘酒を生活に取り入れた

3年間のデータを公開!

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コレステロール値の異常などを指摘され続けてきた40代男性が、3年間甘酒生活を送ったことによる体質改善の効果をデータとともに紹介します。甘酒生活を送った結果……。

 

【3年間の結果で変わったこと】

 

  • 悪玉コレステロール値が激減
  • 体重は微減、体脂肪率が減少
  • 悪玉コレステロール値が激減


これらの効果について、データとともに紹介していきます

コレステロール値の異常

健康診断では、医師に血液中のコレステロールについて毎年お叱りを受け続けてきました。スコア表では毎回の注意喚起と再検査要請マークをもらい、3年に1度は、再度血液検査を行ってきました。

特に2018年の数値は、40代男性のなかではワースト3%に入る異常値を記録してしまいました。

 悪玉コレステロールの分布図

2018年、甘酒生活を開始

のレンMUROを開店(2017年11月)した翌2018年に、甘酒生活を始めました。

当時は出張続きで、毎週火曜の昼から、金曜日の夕食まで、全て外食でした。野菜不足のバランスを欠いた食生活のうえ、スポーツ等も一切していません。

そして2018年2月の健康診断でコレステロール値は過去最高を記録しました。それ以降、出張のたびに甘酒を飲み、出張帰りにもまとめて購入。非定期ではありますが、甘酒を飲む生活をはじめました。

脂肪過多の食事イメージ

飲み方の工夫

当初は甘すぎて、毎日飲むようなイメージは湧きませんでした。ただ、便秘体質に変化ありました。そこで調子が悪い時に飲むと復調するという健康飲料のポジションに変化しました。そこでいろいろな飲み方を工夫しました。

これらを行うことで、体調や気分によって変化をつけると甘酒生活も続くようになりました。体調がよくなく胃腸の悪いときも甘酒なら胃に入り、甘酒を薬のように、まさに点滴のように体調が保たれた経験もしました。

  • 豆乳を入れまろやかにして飲む
  • トマトジュースでさっぱりと飲む
  • フルーツ酢でスキッと飲む
  • 様々なお茶と飲む
  • 柑橘系の果汁と飲む
  • スムージーにして飲む

甘酒を日常に取り入れたイメージ

3年間の血液数値で変わったこと

甘酒には、健康効果の高いレジスタントプロテイン(難消化性タンパク質)のプロラミンが含まれていると知り、がぜんやる気が向上してきました。

2年目になった2019年の健康診断では、コレステロール値が減少したことでに医師に褒められました。 

コロナ禍の自粛期間に入り、オムロンの体重組成計を購入しました。そこで体重、体脂肪、内臓脂肪、骨格筋、体年齢を毎日計測を開始しました。

始めて2カ月くらいで数値に変化が現れ、3〜4カ月では、通勤時の徒歩の運動も減少したものの体脂肪率が落ち、骨格筋(筋肉率)が増加してきました。そこで体組計に乗るのが楽しみになり、毎日甘酒を飲むようになりました。

以下に、甘酒を摂取した頻度や、測定値データを掲載します。

 

甘酒の摂取頻度

  • 1年目(2018年)は1週間に1〜3回/週(平均2日)
  • 2年目(2019年)は2〜4回/週(平均3日)
  • 3年目(2020年)コロナ禍はほぼ毎日5〜7回/週(平均6日)


悪玉コレステロールデータの変異

悪玉コレステロールの数値変異

総コレステロールと悪玉コレステロール値の推移

コレステロール値推移

重要健康指数変化


総コレステロールと悪玉コレステロール値の推移

体重と体脂肪の推移

体組成計による骨格筋率と体年齢の変化

体組成計による骨格筋率と体年齢の変化

体組成計による骨格筋率と体年齢の変化2

甘酒生活を続けての結論(2020年12月現在)

  • 甘酒生活は3年目に入り、毎年2月の健康診断での体重は一定を保つ
  • 毎年2月の健康診断の血液中の悪玉コレステロール値は改善の傾向
  • 4月以降のコロナ禍の運動量は以前の半減、ストレスフルな時期にもかかわらず、体重微減、体脂肪率は大きく減少、骨格筋率が上昇し、体年齢は若返る結果になった
  • 風邪など体調不良に陥ることはほとんどなく、便通がさらに改善
  • 体脂肪率は健康診断計測日より低下しているため、悪玉コレステロール値はさらに低下している可能性もあり
  • 体内組成の変化、甘酒習慣と共に、体調良化に寄与していると感じる

甘酒を飲み始めたからの体の変化に、甘酒への信頼と探究心はさらに深まり、自ら甘酒を作ったり、麹菌、米の種類、水、米の精米度での違いなど甘酒探究の旅は続いています。

 

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