暑いときにおすすめな甘酒の簡単レシピ
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こんにちは。米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂です。
昨日は都内は最高気温30度という、前日の雨も相まって湿度も高く、異様な暑さでしたね。5月も半ばに差し掛かり、徐々に暑くなってくるかと思います。
そんな時は冷たいアイスや炭酸飲料が飲みたくなりますね。
ですが、普通のアイスや炭酸飲料は砂糖がたっぷり含まれています。そんな砂糖は、東洋医学では”極陰性”とされ、体を極端に冷やす性質があるのです。なので摂りすぎると、内臓が冷えてしまい、冷え性だけでなく様々な病気に繋がりやすくなります。
それでも、冷たくて甘いものを食べたくなりますよね。そこで本日は、暑いときにおすすめな甘酒の簡単レシピをご紹介したいと思います。
〇甘酒の炭酸割り
甘さも薄まり、甘酒をさっぱり頂くことができます。基本は甘酒:炭酸水(無加糖)=1:1で割り、お好みで氷やレモン汁を少々入れると、よりさっぱりします。
スパークリング甘酒などの商品もあるので、甘酒と炭酸は相性がいいのです。
また、炭酸水には
・食前に飲むと、食欲を抑える効果がある。
・炭酸の刺激で腸が動かされ、便秘解消が期待できる。
・血行を促進して疲労回復の効果がある。
など、働きかけは違えど、甘酒と同じような効果があるのです。甘酒と共にとると、効果が倍増されると期待できそうですね。
〇甘酒アイス
ネット上でも様々なレシピが上がっていますが、実は濃縮タイプの甘酒は固くなりすぎず、そのまま凍らせるだけでアイスのようになるのです。MUROで取り扱っているフレーバー甘酒のなかでも、岩上商店のシリーズが特におススメです。気になる方は是非試してみてくださいね。
※岩上商店さんの商品は現在お取り扱いしておりません
もちろん甘酒アイスのレシピも簡単なので、おうちでお子様と一緒に作ってみるのもいいかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
甘酒は俳句でも夏の季語になるほど、暑いときに欠かせない飲み物なので、いろいろな甘酒のアレンジを楽しんで、家族みんなで暑い日も乗り切りたいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
炭酸割りやアイスにオススメオンラインストア取扱商品
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糀和田屋 フルーツあま酒 160ml
老舗糀屋がつくる伝統の糀を使ったまろやかな甘さと国産のフルーツを合わせた甘酒です。砂糖を使わず糀だけの自然な甘さに、フルーツならではのやさしい味わいをお楽しみください。
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にじいろ甘酒 博多あまおう 320g
福岡の特産品・博多あまおうをたっぷり使ったフルーティーな甘酒。みずみずしいイチゴのフレッシュでフルーティなやさしい甘酸っぱさを感じられます。福岡県産のお米からつくった、ふわふわの糀を生のまま甘酒に仕込みました。ほんのりとした甘酒の香りと、いちごの甘酸っぱい味わいをお楽しみいただけます。
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米麹八穀あまざけ 720ml/甘酒
日本の名泉100に選ばれる耳納連山の水と、この土地で作られた最高峰の酒米山田錦と米糀。 秘伝のレシピで作られており、天然の甘味のある昔ながらのあまざけです。
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神楽坂甘酒 900ml
大分の美味しいお水とお米で作られたMUROオリジナル甘酒。程よい粒感と優しい甘みが楽しめます。
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