春こそ高めたい腸のチカラ!内側から整える「毎日麹生活」

少しずつ暖かさを感じられる日が増えてきましたね。

たくさんの草木が芽吹き、新生活スタートなど明るいイメージの春。
一方で、寒暖差が大きく、環境的な変化も多いため心と体が不安定になったり
お肌がゆらぎやすい季節でもあります。

そんな時期こそ腸内から整えて、不調知らずの春を過ごしませんか?


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【日本の美味しさと健康長寿を守る「麹菌」

ヨーロッパなどの乾燥した地域では生息できない
多湿な日本の気候だからこそ生息できる「麹菌」。
米、麦、大豆などに「麹菌」を繁殖させて出来た「」。

日本に古くからある味噌や醤油、漬物や日本酒など
すべて麹が使われており、日本食の美味しさや健康長寿を守ってきました。

麹が生み出す酵素の力によって食べ物の中のでんぷんやたんぱく質が分解され
体内での消化・吸収が効率良く出来るようになるほか
酵素によって生み出されるオリゴ糖が腸内の善玉菌を補ってくれます。

さらに、麹菌は豊富なビタミンやミネラルなどの栄養素で
毎日の元気を作ってくれます。

料理を美味しくするだけでなく、私たちの健康維持・美容のサポートをしてくれる「麹」。
麹飲料や麹食品をとることで、体と心が巡る状態でいられます。

毎日様々な形で麹を美味しく取り入れて、健康の維持に役立てていきたいですね。


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【春こそ高めたい「腸力」

この時期のお悩みで多い「花粉症」は、免疫バランスが乱れることで起こるといわれています。

そんな時におすすめなのが発酵食品。
その中でも手軽に取り入れやすいのが甘酒です。

体の新陳代謝を促したり、肌の保湿成分であセラミドのもととなるグルコシセラミドが含まれる米麹甘酒は、揺らぎやすい春のケアにも最適。

さらに、春に起こりやすい自律神経の乱れ
この乱れは朝と夜の生活習慣で整えることができるといわれていますが、そのサポートにも麹食品がおすすめです。

ブドウ糖が身体の代謝スイッチを入れてくれたり、アミノ酸やGABAによる気持ちをリラックス


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【毎日麹①「コップ1杯の甘酒を飲む

毎日の生活の中で麹を取り入れる一番簡単な方法です。
1日の目安量は100〜200ml。
豆乳、オーツミルクやアーモンドミルク、フルーツや紅茶と合わせるなど
アレンジも楽しめます。
MUROでは日本各地のお米やお水にこだわった甘酒を多数ご用意しております。
甘酒は、造る土地や蔵元、使うお水、お米、麹によって、
それぞれ違うお味が生まれるのも魅力です。

おすすめの甘酒はこちらから


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【毎日麹②甘酒や麹調味料をお料理に

お砂糖などの「甘み」を甘酒にかえるだけでも
毎日のお料理が体思いのやさしいものになります。

また、調味料の置き換えとして料理の「さしすせそ」に
全て麹調味料を使うことができます。

旨味たっぷりの麹は、お料理を一層美味しくしてくれます。
 「さ」とう →甘麹・甘酒
 「し」お  →塩麹
 「す」酢  →「麹」と酵母を酢酸発酵させた発酵食品
 「せ」醤油 →醤油麹
 「そ」味噌 →「麹」と大豆や穀物を発酵させた発酵食品

MUROオリジナル麹調味料はこちらから


不調の出やすい春の心と体どちらにも。
「麹」を毎日少しずつでも取り入れて、内側から整えていきたいですね。

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米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂

「甘酒を通じて、心身ともに人々の健やかな毎日に貢献する」をコンセプトにした米麹・甘酒専門店。

甘酒は全てノンアルコール・ノンシュガー・無添加。

日本各地の蔵元様の米麹・甘酒商品を多数お取り扱いしております。

沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って
日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。