冬のインナーケア!「米麹甘酒」で健やかな肌づくり
寒さが増し、風も冷たく、乾燥も気になる…。
肌にとって過酷な季節がやってきましたね。
何かと慌ただしい時期ではありますが
そんな中でもお肌のケアはしっかりしてあげたい!
外側からのケアも、もちろん大事ですが、
「米麹甘酒」で内側から潤い、整うお肌を目指しませんか?
実際にお客様からも
「便秘解消や免疫力アップの為に甘酒を飲み始めたが同時にお肌の状態も改善されて嬉しい」
というお声があり、甘酒を飲むことでお肌の変化を実感される方が多いです。
【米麹甘酒が肌改善に繋がる理由】
腸内環境のバランスと肌は密接に関係しています。腸内の悪玉菌が増えると血液中に腐敗物質が流れ、
それが皮膚への刺激となって肌荒れが起きてしまいます。
そのため、腸内環境を整えて善玉菌を増やすことが美肌に繋がっていくのです✨
整腸作用のある甘酒は、腸内から肌改善したい方に大変おすすめです。
①肌の保湿成分「セラミド」量がUP
肌に欠かせない保湿成分と言われる「セラミド」。
これにブドウ糖が結合した「グルコシルセラミド」はセラミドの原料であり
米麹甘酒をはじめ、味噌や醤油などの麹を使った発酵食品に多く含まれることで知られています。
このグルコシルセラミドが皮膚のセラミド量を増やしてくれることで、肌のバリア機能が高まり、
水分量がUPすると考えられています。
そのため、乾燥によりバリア機能が低下している冬の肌にとって、セラミド量を増やすことはとても重要になります。
②肌の新陳代謝がUP
冬は、冷えからくる血行不良により、血液によって全身へ運ばれる栄養分や酸素が
十分に行き渡らず、 新陳代謝や免疫力が低下しやすい時期。
肌が生まれ変わるサイクルであるターンオーバーが乱れ、 古い角質が肌表面に蓄積されることで、
くすみやごわつき、肌荒れを引き起こしてしまいます。
米麹甘酒には、美肌のビタミンと言われるビタミンB群が豊富に含まれます。
ビタミンB群は肌の新陳代謝を促すため、ターンオーバーが正常に整うことで、吹き出物も治りが早くなるなど、
肌を良い状態に保ちやすくしてくれます。
③メラニンの生成を抑制
お酒を造る杜氏さんの手が白く美しいことを知っていますか?
その秘密は、米麹甘酒の原料でもある麹に含まれる「コウジ酸」。
コウジ酸はシミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあり
美白成分として化粧品にも配合されています。
冬だからといって、安心できない紫外線。
特に、乾燥した肌は紫外線の影響を受けやすく
シワやシミが出来やすい状態になっているので
しっかりとケアすることが大切です。
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当店では、美容効果が期待できるクエン酸が含まれる「黒麹」の甘酒や
お肌の老化防止に良いとされるビタミンCやビタミンEを含むフルーツ甘酒、
「甘酒×ハーブ×酵素」を組み合わせた内側からケアにぴったりの甘酒をご用意しています。
ぜひ、お試しくださいませ。
腸がキレイな人はお肌もキレイ。
保湿や日焼け対策など、外側からのケアをしながら、日々内側からのケアをすることで
トラブルが起きやすい冬の肌をしっかり守り、健やかな状態を保っていきたいですね。
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米麹・甘酒専門店 のレンMURO 神楽坂
「甘酒を通じて、心身ともに人々の健やかな毎日に貢献する」をコンセプトにした米麹・甘酒専門店。
甘酒は全てノンアルコール・ノンシュガー・無添加。
日本各地の蔵元様の米麹・甘酒商品を多数お取り扱いしております。
沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って
日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。