~自律神経を整えるために~効果的な米麹甘酒の取り入れ方とは?|米麹・甘酒専門店 のレンMURO【公式通販】
春分の日が過ぎ、日に日に昼の時間が長くなっておりますね。
日中のポカポカした陽気には、心地良さを感じます。
この陽気に誘われてついウトウト…。眠くなってしまうことも多いのではないでしょうか。
春の眠気の原因の一つが、激しい寒暖差。
ポカポカ陽気の日があるかと思えば、真冬のような寒さの日もある春は、
1年の中で最も寒暖差が激しい時期です。
この寒暖差に身体は追い付けず、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は、活動モードの時に優位になる交感神経と、
休息モードの時に優位になる副交感神経からなります。
この2つのバランスが崩れると、
日中に眠くなったり、就寝中の眠りが浅くなるなど、睡眠に影響が出やすくなります。
【自律神経の乱れ。大切なのは規則正しい生活】
自律神経の乱れは、朝と夜の生活習慣で整えることができます。
朝はカーテンを開けて、たっぷりと陽の光を浴びて身体を目覚めさせ、
夜は就寝1時間前から目に入る光の量を減らしてくことで、
睡眠の質が上がり、自律神経のバランスを整えることに繋がります。
【規則正しい生活のために米麹甘酒がオススメの理由とは?】
規則正しい生活をしたいと思っても、今の生活からなかなか抜け出せない…という方も多いのではないでしょうか。
しかし、ちょっとした工夫やきっかけが、日常の改善に繋がるかもしれません。
「朝の心地よい目覚めと夜の自然な眠気」を目指して、1つのヒントとしてご紹介したいのが、朝や夜の米麹甘酒習慣です。
朝の甘酒は、含有するブドウ糖が身体の代謝スイッチを入れてくれ、体内時計を整える効果が期待できます。
夜の甘酒は、1日の疲労を癒やす効果がありますし、体を温めたりストレスを和らげる効果から、安眠効果も期待できます。
朝一や就寝前にストレートの甘酒を飲むのはちょっと重い…と感じる方には、
朝はお湯割り、夜は炭酸割りをおすすめいたします。
朝の温かい甘酒は、胃や腸をを優しく起こし、体を内側からじんわりと温めてくれます。
夜の炭酸甘酒は、甘酒のリラックス効果と炭酸ガスの腸への刺激が、夜に活発になる腸の働きを高めてくれるでしょう。
また、炭酸には血行促進効果があるので、お風呂上りに飲むことで、湯冷め防止に繋がります。
リラックスしたい夜に特におすすめなのが、ゆずやかぼす、レモンといった柑橘系の甘酒。
これら柑橘に含まれる香り成分のリモネンが、よりリラックス効果を高めてくれるでしょう。
すっきり飲みやすく美味しい炭酸甘酒ですが、夜の飲み過ぎには注意。
ストレート甘酒100cc+無糖炭酸100ccまでを摂取目安としましょう。
新生活が始まり、出会いが増え、環境の変化も起きやすい今の時期。
乱れやすくなっている自律神経を整えるために、大切にしたい毎日の睡眠。
心地よい眠りと目覚めのサポートに、米麹甘酒を取り入れてみてはいかがでしょうか。