「米麹甘酒」で腸の疲れをリセット!

クリスマス、年末年始のご馳走、お休み中の食べ過ぎ飲み過ぎ…などなど
胃腸がいつも以上にフル稼働する時期になりますね。



1日3食食べて、休むことなく働き続ける胃腸。
「あまり食欲がない」「胃のもたれを感じる」
という方は、腸が疲れているサインかもしれません。

美味しいものを楽しむためにも、日々のケアで腸を労っていきたいですね。

【「米麹甘酒」が腸ケアにおすすめの理由】

「米麹甘酒」は、炭水化物やたんぱく質が、ブドウ糖やアミノ酸などの
消化の良い状態に分解されているため、胃腸に負担をかけることなく身体の栄養になってくれます。

さらに、甘酒に含まれるレジスタントプロテインには
食べ物に含まれる脂質や油をキャッチして排出してくれる働きがあるため、ダイエットサポートにも最適。

胃腸を休ませてあげながら、腸をキレイにしてくれます。

「酪酸菌の話」

食物繊維を発酵・分解して、短鎖脂肪酸の一種である「酪酸」を作る「酪酸菌」。
酪酸は、大腸の細胞のエネルギー源です。
腸粘膜の修復やバリア機能を高め、腸内を弱酸性に保って、悪玉菌の増殖を防ぎ、
肥満予防や、腸の炎症予防、免疫機能の調整などをしてくれます。
この様な善玉菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維が豊富な「米麹甘酒」は
腸内環境を整えるのに最適な飲み物なのです。


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【働きすぎた腸を休めたい時に!「夜だけプチ断食」】

夜になると体の疲れとともに腸の働きも低下していきます。

食べ過ぎ、飲み過ぎが続き、胃腸を休めたい時や、
夕食の時間が遅くなってしまう…という時に試していただきたいのが「夜だけ甘酒プチ断食」

「断食」といっても方法は簡単。夕食をコップ1杯の甘酒に置き換えるだけです。

少し物足りないかなと感じる方は粒感のある甘酒を選んで噛むようにゆっくりと飲んだり
豆乳などのミルクを混ぜるのもおすすめです。

夕食分の消化機能を休めた状態で就寝することで、重だるさや、むくみなどの改善に繋がったり
身体がリセットされて、翌朝の目覚めがスッキリするかもしれません。

毎日休まず働いてくれる腸を労る甘酒習慣で、調子の良い体づくりをしませんか?

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米麹・甘酒専門店 のレンMURO 神楽坂

「甘酒を通じて、心身ともに人々の健やかな毎日に貢献する」をコンセプトにした米麹・甘酒専門店。

甘酒は全てノンアルコール・ノンシュガー・無添加。

日本各地の蔵元様の米麹・甘酒商品を多数お取り扱いしております。

沢山のこだわりの甘酒の中から、ぜひお気に入りの一本、お気に入りの作り手さんに出会って
日々の体と心の健康にお役立ていただけますと幸いです。