神楽坂甘酒の誕生秘話

こんにちは。米麹甘酒専門店のレンMUROです。

今回は、当店オリジナル甘酒である「神楽坂甘酒」の誕生秘話をお届けしたいと思います。

 

「神楽坂甘酒」は20187月に販売開始した商品で、当店オリジナル甘酒としてメーカーさんと共同で開発しました。

 

米麹の優しい香りとお米の自然な甘さが味わえる本格派の甘酒。

それでいて、スッキリとした飲み口で、甘酒の好きから初心者の方まで、老若男女問わず人気の1本となっています。

 和紙で作られた上品な桃色のラベルは、華やかな贈り物としても喜ばれています。

 

のレンMURO201711月にオープンした当初から甘酒は人気で、せっかくなら当店オリジナルブランドをつくろう!となり、スタッフ一同、意気投合してプロジェクトが始動しました。

 

初めはメーカーさんの選定からでした。のレンはもともと和雑貨のお店なので、商品のお取り扱いがあるとはいえ、まだ蔵元さんとの付き合いは多くはありませんでした。

そこで、卸業者で親身にしてくださっている方にご相談し、オリジナル商品開発の話に乗ってもらえそうなメーカーさんを紹介していただきました。

 

そして、のレンMUROオリジナル甘酒作りがスタートしました。

まず甘酒の味は、甘酒好きの方から、甘酒に苦手意識のある方も、平等に美味しく飲める、毎日飲んでも飽きない味を目指しました。メーカーさんの伝統的で安定した技術により、現在の神楽坂甘酒の味に決まりました。

次にラベルデザインです。神楽坂の観光土産に、贈答用に、日常に、どんなシーンにも合うラベルということで、何度も協議し、試作を重ねました。お土産や贈答品にも合うように、上品な和紙のラベルを採用したことも、その一つです。

最後にネーミングです。『伝統を感じさせるような、意味のある名前を』ということで、一番協議を重ねたようです。

最終候補に「百縁(ももえにし / ももゆかり)」と「百奏(ももかなで)」という名前が残っておりました。

「百」という漢字の部首がであることから、甘酒の色である白にかけ、また桃の節句に長寿の花である桃の花を甘酒に浮かべて飲まれていた習慣があったこと、さらに、百種類もの甘酒を取り揃えるMUROの代表の甘酒として、など様々な意味が込められていました。

「縁」という漢字は、神楽坂が東京縁日発祥の地とされていて、神楽坂にある東京大神宮は縁結びで有名な神社でもあることもあり、上に百を付けることで沢山のご縁があるように、そして「縁の下の力持ち」とのことわざもあるように、陰で努力する事を止めない事、「向上機縁」という四字熟語から昇天できる機会である事、そのような意味も込められています。

「奏」という漢字は、諸説ある神楽坂の地名の由来の一つに「神楽を奏でながらでないと登れない坂」という言われがあること、そして「奏」という漢字の由来からもとっています。

 

このように多くの意味を重ね合わせた名前の候補もありましたが、

最終的に「神楽坂甘酒」というシンプルな現在の名前に決まりました。

ですが、これだけ『意味を持たせた名前』を考え付く当時のスタッフの方々には素直に尊敬の念を抱きます。その想いを、これからも受け継いでいきたいと思っております。

 

このような様々な協議を重ねて、20187月に、晴れて神楽坂甘酒が販売開始となりました。

そして発売以降、多くのお客様が「美味しい」とご購入頂きました。これからも、MUROオリジナルの甘酒としてご愛顧頂けると幸いです。

 

本日は、神楽坂甘酒の誕生秘話をお話させて頂きました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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のレンMURO神楽坂店

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